未解決事件

2000年代

四日市ジャスコ誤認逮捕死亡事件|イオン四日市尾平店で無実の68歳男性が死亡

2004年2月、ジャスコ四日市尾平店(現イオン)のATMで、子どもを抱いた女性に「泥棒」と叫ばれた68歳男性が取り押さえられ、翌日死亡した。男性は無実で、警察官の制圧は裁判で違法と認定された。一方、女性の身元は今も分かっていない。
1960年代

庄山仁くん失踪事件|「どうか探さないで下さい」――14歳の手紙は本当に自分の意思だったのか

1969年2月23日、長崎県佐世保市で中学2年の庄山仁くん(当時14歳)が「町へ行ってくる」と出かけたまま戻らなかった。その夜、制帽を持った男が現れ、翌日には本人の筆跡とされる手紙が届く。不可解な展開が続いた失踪を、当時の資料から読み解きます。
1990年代

増山ひとみさん失踪事件|「お姉ちゃんだよ」の電話は誰か 32年未解決

1994年2月19日、福島県原町市(現・南相馬市)で勤務先を出た増山ひとみさん(当時21歳)が行方不明になった。乗っていた黒いアルトワークスは市内で見つかり、所持品はすべて車内に残っていた。32年たっても見つからない失踪の謎を追います。
2020年代

別府大学生死傷事件|重要指名手配の八田與一は、なぜ4年以上逃走を続けているのか

2022年6月29日夜、大分県別府市で信号待ちのバイク2台に軽乗用車が追突し、大学生1人が死亡、1人が負傷した。運転していたとされる八田與一容疑者は裸足で逃走し、別府市北浜のヨットハーバー付近で足取りが途絶えた。顔も名前も公開されたまま、今も捕まっていない。
2000年代

長野アベック変死事件|民事は「他殺」認定、24年未解決の真相

2002年10月、長野県塩尻市の奈良井川河川敷で炎上した車の内外から、酒井宏樹さんと渡辺芳美さん(芸名・桃井望、当時24歳)の遺体が見つかった。警察は無理心中と他殺の両面で捜査したが、2007年の民事判決は「第三者による他殺」と認定。なぜ結論が分かれたのかを整理します。
2000年代

大阪西成女医不審死事件|矢島祥子さんの死の真相、17年残る疑問

2009年11月、大阪・西成の診療所で働いていた内科医・矢島祥子さん(当時34歳)が木津川で見つかった。当初は自殺とされたが、2012年に殺人・死体遺棄容疑の告訴が受理。2026年には、大阪府警が証拠品の紛失を10年以上遺族に伝えていなかったことも明らかになった。
2000年代

熊取町小4女児誘拐事件|自宅まで400メートル、9歳の少女はどこへ消えたのか

2003年5月20日午後、大阪府熊取町で下校中の小学4年・吉川友梨さん(当時9歳)が、自宅まであと約400メートルの坂道で姿を消した。事故の痕跡もなく、大阪府警は誘拐事件として捜査を続けている。23年たっても見つからない理由を考えます。
2000年代

五霞町女子高生殺人・死体遺棄事件|祭り会場から消えた15歳は、なぜ3日後に30km離れた用水路で見つかったのか

2003年7月6日夜、埼玉県草加市・瀬崎浅間神社の夏祭りで目撃されたのを最後に、佐藤麻衣さん(当時15歳)が行方不明に。3日後、茨城県五霞町の用水路で見つかった。今も見つかっていない靴・バッグ・腕時計・携帯電話と、警察が「車」の情報を求める理由を整理します。
1990年代

井の頭公園バラバラ殺人事件|身元は判明、それでも犯人も動機も分からず時効へ

1994年4月、東京・井の頭恩賜公園のごみ箱から切断された遺体の一部が見つかり、近くに住む一級建築士の川村誠一さん(当時35歳)と判明した。司法解剖医の証言をもとに、身元を隠す処理と公園への遺棄という矛盾、2009年の時効までの経緯を整理します。
1960年代

三億円事件|白バイ警官に化けた男は、なぜ2億9434万円を奪って消えたのか

1968年12月10日朝、東京都府中市で東芝府中工場のボーナスを運ぶ現金輸送車を、白バイ警官を装った男が止めた。「爆弾が仕掛けられている」と発炎筒を焚き、行員が離れた隙に車ごと逃走。1975年に時効を迎え、犯人は一人も検挙されなかった。