1980年代

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パラコート連続毒殺事件|自販機の取り出し口に「もう1本」、全国で17人が亡くなった毒入り飲料と41年見えない犯人

1985年、自動販売機の取り出し口などに置かれた毒入りの飲み物を口にした人が全国で相次いで亡くなりました。除草剤パラコートが使われ、警察庁の集計では78件、死者17人。一人の犯人なのか模倣犯の連鎖なのか、今も分からない事件をたどります。
1980年代

新宿歌舞伎町ラブホテル連続殺人事件|3か月で3人が絞殺、ホテルから一人で去った男は誰だったのか

1981年3月から6月、東京・歌舞伎町のホテルで女性3人が首を絞められて殺害され、もう1人が抵抗して生き延びました。どの事件でも男は一人で先に立ち去り、殺害された3人からは覚醒剤の成分が見つかっています。1996年に時効を迎えた事件をたどります。
1980年代

名古屋妊婦切り裂き殺人事件|臨月の27歳が殺害され、赤ちゃんだけが助かった――午後3時の訪問者と、時効から23年

1988年3月18日、名古屋市中川区のアパートで、出産を間近に控えた守屋美津子さん(当時27歳)が殺害された。お腹の赤ちゃんは奇跡的に助かったが、犯人は見つからないまま2003年に時効を迎えた。午後3時過ぎにアパートを訪ねてきた男は誰だったのか。
1980年代

山本美保さん失踪事件|海岸に残されたバッグ、20年後のDNA鑑定――警察と家族の見解はなぜ分かれたのか

1984年6月、甲府市の山本美保さん(当時20歳)が「図書館に行く」とバイクで出かけたまま失踪し、新潟県柏崎市の海岸でバッグが見つかった。20年後、山梨県警は山形の海岸に漂着した遺体を本人と判断したが、家族は納得していない。拉致の可能性も消えていない。
1980年代

日野町事件|42年後に再審へ、有罪を支えた証拠はなぜ崩れたのか

1984年12月、滋賀県日野町で酒店を営む69歳の女性が行方不明になり、遺体と壊された手提げ金庫が見つかった。無期懲役が確定した阪原弘さんは無実を訴えたまま服役中に病死。事件から42年、再審開始が確定した。有罪の根拠は何だったのか。
1980年代

福井女子中学生殺人事件|39年後の再審無罪、それでも真相はなぜ分からないのか

1986年3月19日、福井市の市営住宅で、卒業式を終えたばかりの中学3年の女子生徒(当時15歳)が殺害された。自白も物証もないまま有罪とされた前川彰司さんは服役後、再審で無罪に。冤罪は正されても、少女を殺害した犯人はいまだに分かっていない。
1980年代

松岡伸矢くん行方不明事件|父親が目を離した間に、4歳児はどこへ消えたのか

1989年3月7日朝、徳島県貞光町(現・つるぎ町)の親戚宅で、父親が弟を室内へ渡すわずかな間に4歳の松岡伸矢くんが姿を消した。大規模な捜索でも手がかりはなく、現在は北朝鮮による拉致の可能性を排除できない事案とされている。あの朝、何が起きたのか。
1980年代

グリコ・森永事件|「かい人21面相」の正体と犯人の現在、42年未解決

社長誘拐、青酸入り菓子、キツネ目の男。日本中を揺るがした「かい人21面相」は誰だったのか。警察庁指定事件で犯人を挙げられなかった2つのうちの1つ。
1980年代

朝日新聞阪神支局襲撃事件|「赤報隊」を名乗った犯人は、なぜ39年正体が分からないのか

1987年5月3日夜、兵庫県西宮市の朝日新聞阪神支局に目出し帽の男が押し入って散弾銃を発砲し、小尻知博記者(当時29歳)が死亡した。犯行声明を出した「赤報隊」は実在したのか、何人いたのか。時効を迎えた今も、犯人は分かっていない。