冤罪事件

1990年代

東電OL殺人事件|冤罪は晴れても、29年たって分からない「376の男」の正体

1997年、東京・渋谷区円山町で東京電力社員の渡辺泰子さんが殺害された。ゴビンダ・マイナリさんは一審無罪から逆転有罪となるが、第三者のDNA型が検出され2012年に再審無罪が確定。現場の証拠と44ページの裁判所決定から検証する。
1990年代

足利事件|DNA鑑定が生んだ冤罪と、36年たっても分からない真実ちゃん殺害の犯人

1990年5月、栃木県足利市のパチンコ店から4歳の松田真実ちゃんが姿を消し、翌日渡良瀬川の河川敷で見つかった。DNA鑑定と自白で逮捕された菅家利和さんは17年半後に無罪に。冤罪は正されたが、真実ちゃんを殺害した犯人は今も分かっていない。
1980年代

福井女子中学生殺人事件|39年後の再審無罪、それでも真相はなぜ分からないのか

1986年3月19日、福井市の市営住宅で、卒業式を終えたばかりの中学3年の女子生徒(当時15歳)が殺害された。自白も物証もないまま有罪とされた前川彰司さんは服役後、再審で無罪に。冤罪は正されても、少女を殺害した犯人はいまだに分かっていない。