悪魔の詩

1990年代

五十嵐一さん殺害事件|『悪魔の詩』を訳した筑波大学助教授、深夜のエレベーターホールで何が起きたのか

1991年7月、筑波大学のエレベーターホールで、『悪魔の詩』の日本語訳者・五十嵐一さん(当時44歳)が刺殺された。現場には犯人のものとみられるO型の血痕と靴跡が残されたが、犯人は特定されないまま2006年に公訴時効が成立した。国際的な背景が取り沙汰された事件の経緯と謎をたどる。