2026-11

2000年代

下村まなみさん行方不明事案|ひるがの高原の散策路、10歳が見えなくなった朝

2009年7月24日の朝、岐阜県郡上市のひるがの高原キャンプ場で、学校の野外活動に参加していた小学5年生の下村まなみさん(当時10歳)が、散策の途中に行方不明になった。延べ約1,700人の捜索でも手がかりは得られず、岐阜県は今も情報提供を求めている。17年たっても分からない朝の経緯をたどる。
1980年代

みどり荘事件|一審無期懲役から逆転無罪、真犯人不明のまま時効を迎えた大分女子短大生殺人事件

1981年、大分市のアパート「みどり荘」で18歳の女子短大生が殺害された。隣室の男性が逮捕され一審で無期懲役となったが、控訴審で毛髪鑑定と日本初の職権DNA型鑑定が否定され、逆転無罪が確定。真犯人は不明のまま1996年に時効が成立した事件の記録。
特集

昭和の未解決事件|防犯カメラもDNAもない時代の7つの事件

防犯カメラもDNA型鑑定もなかった昭和の時代に起きた未解決事件7件(佐賀女性7人連続殺人、青酸コーラ、長岡京ワラビ採り、歌舞伎町ラブホテル連続殺人、山本美保さん失踪、朝日新聞阪神支局襲撃、名古屋妊婦切り裂き)を並べ、当時の捜査の限界と時効の壁をたどる特集。
2000年代

壮瞥町身元不明女性の記録|死亡の推定は最大で18年前、147センチの女性は誰なのか

2008年2月9日、北海道有珠郡壮瞥町で、身元の分からない女性が見つかった。推定年齢45歳から70歳くらい、身長147センチ。北海道警が示す死亡推定時期は、1989年ごろから2007年2月ごろまで、最大で約18年もの幅がある。公表資料の範囲で、この女性の記録をたどる。
2010年代

小倉美咲さん行方不明事案|キャンプ場で消えた7歳、約3年後の発見と今も分からない死因

2019年9月21日、山梨県道志村のキャンプ場で小学1年生の小倉美咲さん(当時7歳)が行方不明になった。延べ約1,700人の大規模捜索でも見つからず、約3年後の2022年、山中で見つかった骨がDNA型鑑定で美咲さんと特定された。死因と当日の経緯が今も分からない事案の経過をたどる。
2000年代

砂浜佳祐くん行方不明事件|高校の合格通知が届いた冬、施設を出た16歳

2008年2月11日、北海道伊達市の障害者支援施設「太陽の園」で暮らしていた砂浜佳祐くん(当時16歳)が姿を消した。黒のジャージに夏用スニーカーという真冬には薄い格好で、行き先は分からないままだった。失踪のあと、自宅には高校の合格通知が届いた。18年たった今も続く行方不明の記録をたどる。
特集

年末年始の未解決事件|街が静まる季節に起きた8つの事件

大掃除や帰省で街が静まる年末年始に起きた未解決事件8件(三億円事件、坂出、群馬一家、岐阜三田洞東、世田谷一家、京都精華大生、佐藤智広くん、つくば東平塚)を発生日順に並べ、季節特有の捜査の難しさと現在の情報提供先をまとめた特集。
2020年代

大川市筑後川身元不明女性|総入れ歯と虫垂の手術痕、似顔絵のある女性は誰なのか

2023年7月7日、福岡県大川市大字九網付近の筑後川で、身元の分からない女性が見つかった。推定年齢40歳以上、身長165センチ。総入れ歯(下顎はマグネット式)、腹部の虫垂手術痕、両耳のいぼ。所持品はなく、福岡県警は似顔絵を公開して情報を求めている。公表された記録をたどる。
2010年代

水口伶太さん行方不明事件|最後の電話から10年、下関で見つかった財布と、待ち続ける母

2016年11月24日夜、広島大学4年生の水口伶太さん(当時22歳)が、母との電話を最後に行方不明になった。8日後、下関市垢田の人工島で免許証の入った財布だけが見つかる。携帯電話もリュックも見つからないまま10年。山口県警の公表手配と母の証言から、空白の10年をたどる。
2000年代

平野母子殺害事件|死刑判決から逆転無罪、警察が失くした71本の吸い殻と見つからない真犯人

2002年4月、大阪市平野区のマンションで母子が殺害され、部屋に火が放たれた。逮捕された刑務官の男性は死刑判決から一転、2017年に無罪が確定。決め手のはずの吸い殻71本を警察が紛失していた。真犯人が分からないままの事件の経緯と謎をたどる。